入浴方法で身体の疲れが?!
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2021/10/25
ブログ
入浴方法を変えるだけで入浴効果が変わります。是非ヒートショックプロテインの効果の出る入浴を試してみて下さい(^o^)
ヒートショックプロテイン(HSP)とは
熱ショックタンパク質とも呼ばれ、細胞の損傷を防ぐタンパク質の事です。
何故こんな名前なのかと言うと、熱めのお風呂に浸かったり等の熱刺激により誘導されることからこの名前になったみたいです。
現在は寒さや紫外線、創傷治癒等の他のストレスでも発言することからストレスタンパク質とも呼ばれます。
HSPは細胞の損傷を防ぐだけではなく乳酸の発生を抑制する効果もあり、睡眠の質を上げる効果もありますので是非活用したいですよね。
普段の生活の中で簡単にHSPを増やす方法は「入浴」です。
体温を38℃以上にして保温できれば増えていきます。なのでお風呂の温度は40℃くらいが理想ですね
表面だけ温めてもあまり意味はなくしっかり深部まで温まる必要がありますので、20分程浸かってほしいです。
但し、熱いのが苦手な方、入浴が苦手な方もおられると思いますので、その場合は自分の体温の1.5倍位の温度にしたり
足湯や手湯等から始めてみましょう。
その他にアスパラプロリンという成分がHSPを増やせるみたいなのでアスパラプロリンが含まれる食品を摂取してみましょう!
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